2017/12/23

Looking back

「雪月の形」展示風景
12/15-12/17
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「雪月の形」
たくさんの方にお越し頂き、本当に嬉しい3日間でした。
心から感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

終わってすぐは、どう言葉にしていいのか分からないぐらいに
胸の奥までいっぱいで 興奮して
最終日の夜はなかなか眠れませんでした。

地元京都での展覧会ということもあって展覧会までの間は
普段よりも緊張や不安に悩みながら過ごしていました。
高校時代をともに過ごした友人達と4人で開催した展覧会。
春にも東京で同じメンバーで開催しましたが
その時よりも、最終的には一層自由に表現することが出来たように思います。
どこかで、京都という地に対する安心感があったのだろうなと思います。
ゆだねる、というのか。信じる、というか。

そしてBonjour!現代文明という場所で展示出来たこと。
この場所に出会えたことはとても大きな出会いだったと思います。
気持ちの行き届いている居心地の好さみたいなものがずっとあって
初めて見学で訪れた時から何だか好きだな、と思っていたものが
ああやっぱり好きだな、と。

地元の友人や知人、高校時代の同級生や先生
バイト先の先輩、職場の人…
今回はどちらかというと、自分の作品をあまり知らない人に案内状を渡していたので
展覧会の間、喜びと照れの混じったような何だか何とも言えない、
今までの展覧会ではあまり味わったことのない気持ちで過ごしていました。

展覧会が終わった今思うのは
よかった
うれしかった
です。ただ、ただ。

今日まで、右往左往して、迷って
仕事もやめたり続けたり、続かなかったり
そもそも表現すること、に悩むことは常だったけれど
続けて来れたから、今こうしてこの場所に出会って、
この、床暖房の効いたとても居心地の良い空間に立っていて
会いたい人たちが目の前にいて
私がずっと自問自答してきたことを
静かに、丁寧に観てくれている
自分の淹れたコーヒーを飲んで、
お菓子を食べてくれている
私の話を聞いて、自分のことも話してくれている
ただそのことが本当に、大切で
信じられることだなぁと
自分は生きているんだなぁ、と
カウンター越しに、色んな人がいる「雪月の形」の空間をみながら
噛み締めていました。

書けば書くほどに、やっぱり
思っていることをそのままに書けないことがもどかしいです

朝起きると、そこに朝があって
ごはんが食べられて
いつもの土手があって
今日は霜が降りていたり


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展示終了した次の日、
同じ場所でとても、いい音楽に出会った。
ずっと好きな、西森千明さんと
菅間一徳&権頭真由さんの「waterside」
久しぶりに、ただ聴いているだけで涙が出た。

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