あの、見晴らしのよい とても好きな吉田家に遊びに行くのもついに最後。
少年の庭がすっかり片付けられて、普通のベランダに戻っていた。
みおさんはどこにでもきっとあんな素敵な庭を創り出すことが出来るんだろうな。
凄い人だなぁほんとに…
その少年の庭から、背丈よりも大きなユーカリと、レモンを譲り受けた。
うちの額の庭を気に入ってくれるかな。
風で揺れるユーカリはいつまでも見ていられる。
なんとなく、空気が変わったような気がしたので
自分の本棚も整理。
手放そうとした本のほとんどは、何となく見栄を張って買ったものが目立った。
そして残る本はやっぱりいつも同じ。
ゆうこさんからメッセージが届いた。
山梨のみんな、元気かな。
誰かの時間に自分がふと思い浮かんでくるなんてとても嬉しいことだなぁ。
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