2021/04/18

AT限定解除記 | 卒業検定

卒業検定前日。
極度の不安がピークを越え、自分のダメさをとうとうと話しながら泣くという失態をやらかす。
最高に面倒くさい人間(不安+頑固+自信喪失)と化した自分を落ち着いておだやかに励まし続けてくれていた🌞には感謝と謝罪しかない…

試験当日。
特殊車両?の人達に混ざっての検定。
限定解除の受験者は自分だけだったので
指導員と2人、いつも通りの雰囲気のなかでの試験だった。
運転席で準備をしていたとき、クラッチにのせた左足が震えていて、最後までそれだけはおさまらなかった事をよく覚えている。
幸いにもこの日の指導員さん(検定員?)がとてもよくて
言葉も優しくおだやか、運転がうまくいっているときは無言ではっきりと頷いてくれていた。
(検定中なので指導やアドバイスは出来ない)
さりげなく(ほんとうにささやかな)身振り手振りで導いてくれて
おかげで一度もエンストをする事なく、今までで一番スムーズに運転をする事が出来た。
検定が終了したとき心の中で「出来た!!」と嬉しく思ったのをはっきり覚えている。

検定云々よりも、誰かのささやかで的確な導きのありがたさに心の底から感動と感謝をしていた…(とにかく気持ちも昂っていました)

合格発表を待つ間にすこしずつ時間をかけて緊張がほぐれていった。
ここまでガチガチに緊張し続けたのはいつぶりだったのか。
たった10分程度の試験が終わったときには口がカラからになっていた。

30分以上経ってふいに試験が終わっていた自分を含めた3人が受付に呼ばれた。
3人並んで座るように言われ、狭い机を挟んで座る。
おもむろに紙が手渡され、「合格おめでとうございます」と受付の方に静かに言われ
「ほんとに?」と思っている間に合格後の事務作業が淡々と進められて行く。
じわじわこみ上げてくる喜びを押さえ込んで無表情を装いながら言われるままに判子をついたり、書き込みをしたり。
あっという間にそれも終わり、あっという間に卒業していた。

卒業検定は(検定員さんのおかげで?)無事に一発合格。
合格のお祝いに、と美味しい天丼を🌞におごってもらい、心の底から久しぶりの開放感を味わって終了いたしました。

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ペーパードライバーのAT限定解除教習(卒検含む)の結果

教習7回(3回は補習)+卒業検定1回=計8回で終了。
日数にして4日(入校日を入れると5日)、期間としては約2週間でした。
繁忙期でもキャンセル待ちをする事で教習時間は確保出来るようでした。

悩んで決めた教習所でしたが、思った通り補習になったので料金はかなり重要なところだと思います。
教習の値段が安かった分、補習3回分くらいは許容範囲…という気持ちになれたのも大きかったかな…
さすがに4回目かと思ったときは落ち込みました。
指導員さんは毎回違う方でしたが指導内容はマニュアルに沿っていると思いますが
ギアチェンジのタイミング、安全確認の丁寧さ、注意するポイントなどは指導員の考え方に寄るのだと感じました。
優しい方、厳しい方、色んな方がいらっしゃいましたが
個人的には優しい感じで「だいたいそんな感じでいいよ」という指導より、
こんな風に、とタイミングやクラッチの踏み加減を実際に指導してくれる方の方が分かりやすかったです。
一人、踏切前の斜面を使って半クラッチの感覚を丁寧に教えてくださる方がいて
そのおかげで半クラッチの丁寧さを実感出来たりしました…(これは本当に分かりやすかった)

もしこれからのご参考になれば。
お付き合い頂きありがとうございました。


AT限定解除記 | 完

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