2021/04/30

雨の日

1日雨の日。
荷物を待ったり、山ごはんの予習を兼ねたお昼を作ったりしながらお仕事。
こういう日は作業がはかどる。

ぐーっと身体を硬くして集中していたので頭がクラクラして目がずっしりと重かったので休憩に撮りためていた「MIU404」を観る。
「アンナチュラル」で舞台になっていたUDIラボが出てきておおっ、と声がたりしながら。

途中、これは月のものからくる貧血かも、と、もらった薬を飲んで本格的にしばらく休憩。

1日家にいたけれど、荷物を2度受け取ったり、出荷したり あれやこれやと溜まった用事を片付けていたらあっという間に日暮れに。

明日から休みの🌞と休日用にとっておいた
美味しい岩手のビールを飲む。

庭では緑がわさわさと力強く伸びている。

家で過ごす雨の日。

2021/04/24

読書

 カレル・チャペック「流れ星」読了。
初めてのチャペックに哲学三部作と言われる(しかも2作目)これを選んでしまったのは何故…と今なら思う。
多くの日本人に指示される「ダーシェンカ」などから入ればまた読みやすかっただろうに…

流れ星のごとく現れ、何者かわからないまま亡くなった「患者X」。
彼は一体何者だったのか…わからないものへの興味、ロマン、執着…
最後は色々考える余裕が出てきたものの(文体も落ち着いてきて)
途中、詩人の考える「物語」が語られる部分は、異国の見知らぬ地名を読むのも覚えるのも難しい上に
延々に哲学的な語りが展開しつづけ、半ばお経を読むがごとく字を追っていた。
チャペックにしては珍しいとされる人体に関するグロテスクで官能的な表現もお腹いっぱい…
となりながら最後まで読み切った。
もうしんどい、と思いながらもう少し間を空けて他の作品も読んでみたい気もしている…
不思議な味わい感。

とりあえず次は楽しい読書!
ドミちゃんにお勧めしてもらったチェコとポーランドの作家の作品を読む予定。
閉館前に図書館で借りられてよかった。
チェコの作家はチャペックの再来と称される作家だったらしく
この関連性はきっとドミちゃんの気遣いなんだろうな…と嬉しくなる。

こんな感じで読書の波紋が広がっていくのは楽しい…
もともと全然愛読家ではないのだけどなるべく電車の中でスマホを見る機会を減らしたいな、という単純な動機。
でもおかげであまり知る機会のなかった作家を知れるようになって嬉しい。
そして自分の好きな作家の偏りを自覚出来るようになったのも。

私は楽しくテンポよく話が進む物語よりも、鬱蒼として夢うつつで人間的な哀しさが漂う、でも全体的に美しい物語が好きみたい。
何の事やら…

2021/04/20

mountain stamps

yraさんから、ポストに ぽとん、と葉書が届いていた。
いいな。なんかとっても。

そして今日は憧れの!山道具のお店に注文書をお送りした。
気合いを込めて山の切手をたくさん貼り付ける。
滝の切手も混ざっているね。

清水の舞台から飛び降りる、というのがふさわしいくらいの気持ちだけど
半年くらい悩んだのでよし!

2021/04/18

AT限定解除記 | 卒業検定

卒業検定前日。
極度の不安がピークを越え、自分のダメさをとうとうと話しながら泣くという失態をやらかす。
最高に面倒くさい人間(不安+頑固+自信喪失)と化した自分を落ち着いておだやかに励まし続けてくれていた🌞には感謝と謝罪しかない…

試験当日。
特殊車両?の人達に混ざっての検定。
限定解除の受験者は自分だけだったので
指導員と2人、いつも通りの雰囲気のなかでの試験だった。
運転席で準備をしていたとき、クラッチにのせた左足が震えていて、最後までそれだけはおさまらなかった事をよく覚えている。
幸いにもこの日の指導員さん(検定員?)がとてもよくて
言葉も優しくおだやか、運転がうまくいっているときは無言ではっきりと頷いてくれていた。
(検定中なので指導やアドバイスは出来ない)
さりげなく(ほんとうにささやかな)身振り手振りで導いてくれて
おかげで一度もエンストをする事なく、今までで一番スムーズに運転をする事が出来た。
検定が終了したとき心の中で「出来た!!」と嬉しく思ったのをはっきり覚えている。

検定云々よりも、誰かのささやかで的確な導きのありがたさに心の底から感動と感謝をしていた…(とにかく気持ちも昂っていました)

合格発表を待つ間にすこしずつ時間をかけて緊張がほぐれていった。
ここまでガチガチに緊張し続けたのはいつぶりだったのか。
たった10分程度の試験が終わったときには口がカラからになっていた。

30分以上経ってふいに試験が終わっていた自分を含めた3人が受付に呼ばれた。
3人並んで座るように言われ、狭い机を挟んで座る。
おもむろに紙が手渡され、「合格おめでとうございます」と受付の方に静かに言われ
「ほんとに?」と思っている間に合格後の事務作業が淡々と進められて行く。
じわじわこみ上げてくる喜びを押さえ込んで無表情を装いながら言われるままに判子をついたり、書き込みをしたり。
あっという間にそれも終わり、あっという間に卒業していた。

卒業検定は(検定員さんのおかげで?)無事に一発合格。
合格のお祝いに、と美味しい天丼を🌞におごってもらい、心の底から久しぶりの開放感を味わって終了いたしました。

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ペーパードライバーのAT限定解除教習(卒検含む)の結果

教習7回(3回は補習)+卒業検定1回=計8回で終了。
日数にして4日(入校日を入れると5日)、期間としては約2週間でした。
繁忙期でもキャンセル待ちをする事で教習時間は確保出来るようでした。

悩んで決めた教習所でしたが、思った通り補習になったので料金はかなり重要なところだと思います。
教習の値段が安かった分、補習3回分くらいは許容範囲…という気持ちになれたのも大きかったかな…
さすがに4回目かと思ったときは落ち込みました。
指導員さんは毎回違う方でしたが指導内容はマニュアルに沿っていると思いますが
ギアチェンジのタイミング、安全確認の丁寧さ、注意するポイントなどは指導員の考え方に寄るのだと感じました。
優しい方、厳しい方、色んな方がいらっしゃいましたが
個人的には優しい感じで「だいたいそんな感じでいいよ」という指導より、
こんな風に、とタイミングやクラッチの踏み加減を実際に指導してくれる方の方が分かりやすかったです。
一人、踏切前の斜面を使って半クラッチの感覚を丁寧に教えてくださる方がいて
そのおかげで半クラッチの丁寧さを実感出来たりしました…(これは本当に分かりやすかった)

もしこれからのご参考になれば。
お付き合い頂きありがとうございました。


AT限定解除記 | 完

AT限定解除記 | 教習

教習自体は最短4時間で終わるのだけれどクリアすべき項目が10個ほどあり
一つの教習で新しい項目を3つづつほどこなしていくようになっている。
1時間目こそなんとかなったものの、それ以下の項目が時間以内にこなせず申し送りされつづける。
シフトダウンが苦手で注意されつつもなおせない。
「スピードに合わせたシフトチェンジ」という理屈は分かるのに頭と身体がうまく繋がらない。
家でさんざん動画をみてイメージトレーニング。
教習所の狭い外周では出せて3速が限度。
なんなら止まりそうなほどの速度で動いているくらいなのでもうこれは1速でいいのでは…
と思っていたら1速は基本走り出しくらいにしか使わないギアだということで納得。
指導員によってすぐ2速にしていい、という人がいたのはそういうことだったのか。
個人的にはそんなに速度でてないけどもう2速??という感じだったのがひとつ解消された。
そんなこんなでシフトチェンジの感覚にようやく慣れた頃にやっとS字やクランク、坂道発進、方向転換など、おなじみの教習が始まった。

もちろん4回の教習で終わる事はなく、
結局3回分の補習が追加され、あっという間に1万5千円が消えていったのでした。
最後の7回目はその日3度目の教習で(つまり補習分を1日で乗っていた)
夜はとっぷりと暮れ、さすがに3時間めの教習、キャンセル待ちの時間を含め、かれこれ6時間近く教習所にいたことで集中力も完全に切れていた。
エンスト連発。運転自体はすこしずつ分かるようになってきたものの
初歩的なミスの連発にどんどん気持ちも落ち込む。
ああまた、5千円が…と思って教習を終えた頃、指導員から「じゃぁ次検定いきましょうか。A判定だしておきますね」との驚きの言葉が!
目が覚めるような天地がひっくりかえったような心地にしばらく動揺。
検定の予約も案外早くに取れ、その週末に行う事になった。

振り返ると教習としては7回、3日間で終了。(2日間はキャンセル待ちをして3時間乗った…)
回数としては多いけれど日数としては短期間。
でも1日2時間程度におさめた方が身体も気持ちも楽だったろうなと思う。
時期も悪く仕事を休むことになりがちだったので一気に無理矢理通ったのだけど
無理して教習をするのは上達に繋がらず無駄に補習を増やすことになりそうなのであんまりおすすめはしません。
詰め込みすぎず、間を空けすぎず…がいい、という当たり前な感想を身をもって体験いたしました。

さて次は検定!

2021/04/16

時間の積み重ね

石内都【見える見えない、写真のゆくえ】へ。
展示会場が壁紙の色ごとにテーマが分かれていてシンプルな構成。
美しくかつストレートな表現に疲れ果ててたどり着いた喫茶店で
作品を見ながらイマイチ意味のわかっていなかった赤線について調べていたら阿部定事件にまで発展し、気持ちも疲れて外を見たら雨が降り出していた。

気を取り直してベラドンナを買って帰ろう。
ずっとデルフィニウムという名前だと思っていた青い花。 
(追記:ベラドンナも実はデルフィニウムの一種で系統が異なるのだそう)

展覧会はとてもよかった。
図録の造本がとてもよくて展覧会のイメージ通り。

夙川沿いを歩いている途中で、気になっていた 辰馬考古資料館を発見したので立ち寄った。
残念ながら考古資料の展示がなかったけれど富岡鉄斎の展示を観た。
扇子の作品は知り合いに贈ったりしていたんだそう。なんかそういうのいいね。

2021/04/15

チャペック節

先月訪れたお店のかたの日記でカレル・チャペックの本に触れていたので図書館で借りてみた。

なんて難解な…
海外文学は(翻訳家によるけれど)独特の文体があって、
少し苦手意識がありなかなか読み進められないでいた。

今回も序盤で放り出しそうになったけれど
たまたま読む以外にすることがないことが重なり、気がつくと半分くらい読み終わっていた。
さて最後まで投げ出さずにいられるだろうか。
ぼんやり読むことができないので気合いを入れて一息に読み続ける、という読み方をしている。
なかなか使わない単語が頻発するので日本語なのに意味が入ってこずかなり手こずっているけれど
これまた妙に癖になるところがある。
面白い。

2021/04/09

ようこさん

魚住陽子さんの「雪の絵」読了。
ああ、独特の世界観。
うつつを見ているような。
とっても好きだった。
小川洋子さん、魚住陽子さん。
そして今日出かけたyraさんの展覧会でも「ようこさん」に数年振りにお会いした。嬉しい再会。

ようこさん とも yraさんともたっぷりお話しさせてもらって
話しながら自分の感覚やなんかを再確認していた。

そしてyraさんの素敵なものをお迎えした。
何となく私は手に出来ないように思っていたけれど、
耳のそばにもっていったとき
ああ、やっぱりこういうことが好きなのだなぁ、とじんわりした。

2021/04/08

珈琲を飲みながら

タイミングがなかなか合わないことも相まって伝えるか悩んだけれど
先週あったことを両親に話した。
寒いからか不安からなのか
話している間ずっと身体が震えていたけれど
二人の予想外な明るい反応に安心し、むしろ自分が暖かく励まされた。
私の心強いキーパーソン(母)が一緒に腰を落ち着けて向き合ってくれる。
これ以上ない安心感だ。

不安を共有してくれる人の存在のありがたみを噛みしめる帰り道。
まるで何でもないことのようにさえ思えてくる。
ありがとう。

2021/04/04

 不思議な波がやってきたときは乗ってみた方がいいのかもしれない。
でもやっぱり怖いし、考えると手の力が抜けていく自分の弱さが哀しいけど
進むしかないんだよ!と自分のほっぺたをぱんぱん叩くような気持ちで。

今年に入ってから今までになかったような感じで人生が動いているのを感じる。
良い事も、一見良いと思えない事もあるけど。

とりあえずは年末から感じていた不安が明るみに出た事である部分はすごく安心した。
その晩に感じた自分の身体への愛おしさは忘れないようにしよう。
私は長い間自分の身体のことを置いてけぼりにしていたんだなぁ。
ごめんよ。そして、ありがとう。これからもずっとよろしく。

2021/04/03

AT限定解除記 | 教習開始

限定解除審査は3ヶ月の教習期限がある。
あまりにも予約が取れなくて教習所に確認したときに
「入校日から3ヶ月以内です」
とはっきり言われたのだけどいざ教習が始まり指導員さんと話していたら
「今日(教習開始日)から3ヶ月後までに合格しましょう」
とあっさり言われた。
それなら繁忙期が落ち着く頃まで待ってもよかった…
と一瞬後悔が渦巻いたがもう始まったことは仕方ない。あとはがんばるのみ。

教習1日目。
クラッチ操作の仕方。
発進準備〜発進、停車措置など基本的な操作を教わる。
まずびっくりだったのはAT車よりハンドルとの距離が近いことだった。
MT車はクラッチ操作があるので左足でしっかりクラッチを踏み込める位置というのがとっても重要なのだった。
そして次にびっくりしたことは
「クラッチが固い!」
かなり力を入れて踏み込まないと奥までしっかりクラッチを踏み込めない。
そして簡単にエンスト。
そして発進操作をする度にギアは1速に入れなおさないといけない。
とにかくMT車は車を動かす為の操作が多い。

車を動かすってこんなにも大変なのか…
エンジンを踏むだけで簡単に動いてくれたAT車に感謝…
エンストを繰り返してガクガクしながら外周をまわっているうちに
初めの教習は終了。
ペーパードライバーだと指導員さんに告げると
「それはちょっと時間かかるかもしれないね〜!」と苦笑いされる。
その通りに違いないだろうな…

AT限定解除記 | 繁忙期の予約がとれない

 入校式は普通自動車免許の受講者とは別日に行われたので静かに淡々と始まった。
ざっと説明があった後は適性検査。
心理テストのような不思議な問題にどんどん答えてゆく。
前にやったはずだけれど何も思い出さなかった。
その後は教習所内の設備や教習予約の取り方などについての説明があって終了。

帰りにさっそく予約機を使ってみたが空いている時間が一つもない。
まだ自分の情報がシステムに反映されていないのかもしれない。ひとまず帰宅することに。
ネット予約も出来るので何度も確認したのだけどいつまで経っても空きが一つもない。
じわじわと焦りが出てくる。
まさか、予約が取りにくいというのはこのことでは…
「毎朝10時の予約システム更新時間が狙い目です」
と聞いていたのでたまたま日曜日だったのもありじっとその瞬間を待ってみる事に。
たまたま一つだけ「◯(空き)」を見つけた。あっ、と思っている間に「×」になった。
これは…
繁忙期の教習所を甘く見ていたことに後悔するも時既に遅し。
その後もあまりにも空きがなく、仕事の合間にチェックするのも難しいので直接教習所に連絡をしてみることに。
どうやら平日すら予約をとるのは相当難儀しそうだということが分かった。

ひとまず予約の取り方をおさらいし整理する。
普通は入校日の説明で理解出来るのかもしれないけれど私は説明書きを読んでもわからないことばかりだったので。
↓以下記録(予約システムは各教習所ごとに違います)

・1週間先まで予約可能
・一人5コマまで予約可能
・毎朝10時にシステムの更新
 (一週間先のまだ誰にも予約されていない1日が新たに追加される)
・随時空き情報は更新されている。※閉所後の夜間は未確認
 (おそらく所内のキャンセル待ちが優先されるのでなかなか空きは出ない)
・送迎バスは1時間に1本
 (しかも開始時間直前に到着するのでいつも1時間早く来校していた…
  交通事情で遅れるとキャンセル扱い(当日は有料(3000円!))


その後何度も見ていたらようやく空きを発見!
ど平日だったけれど何とか予約出来た事に心底安堵した。
入校から2週間くらい経ってようやく一歩。長かった…

とりあえず始まるまでにyoutubeで運転の仕方の動画を見て予習。
🌞さんが持ってきてくれた教習の教科書を読んで予習。
さてどうなるやら。

ちなみに非常に参考にさせてもらったチャンネル↓

関西自動車YouTube学院