2020/03/28

3.28 曇 / 海の向こう

少年の庭の花

DomiちゃんとTimさんは無事にイギリスへ到着したとのこと!本当によかった!
これから、しばらく更に気が抜けない日々が続きそうだけど
なるべくいつものように過ごしたい。
過剰な心配も、楽観もせず、いつものように。

昨夜の金曜ロードショーで魔女の宅急便を久しぶりに観た。
はじめ、ジジが箒の上でユーミンの曲をかけたところでもう泣ける。
小さい頃に観た時と違って、自分に積み重ねた時間と思い出が出来たからだろうな。

干し草のふかふか、焼きたてのパン、ヨーロッパのような街並み、インスタントのコーヒー、ソーセージ、ニシンとかぼちゃのパイ、オーブン、部屋にあるいろんなもの、キキの部屋の床…
映し出されるあらゆるものを今の自分がとても好きなことに気づく。
たくさん語るわけじゃないのに言葉ひとつひとつが深く響く。
宮崎駿はすごい映画を作ってくれたなぁ。
何年たっても古びてなくて、でも経った時間の分感じるものがある。
ジブリ映画で一番好きかもしれない。

久しぶりに映画を観たけれど
いやぁ、映画ってほんとにいいもんですねぇ

2020/03/26

3.26 晴 / 情報

本を読みたいけれどつい情報を探ってしまう。
ついにイギリスが事実上ロックダウンとのこと。
Domiちゃんたちはどうするのだろうか。
窓の外は春。

2020/03/25

3.25 晴 / 祈り

先週末、名古屋へ。

今週末の齋藤キャメルさんのライブが延期になってしまったので
急遽予定変更して西淑さんの展示を観に行ってきた。
淑ちゃんの絵と齋藤さんの唄、という演奏会は何年も前に見たきり。
楽しみに待っていよう。開催されるとき 世界は今よりはよくなっているはず。

まずはbabooshkaさんへ。
油絵の作品が展示されていた。
夜の色はさらに深く、空間には時が流れていた。
描かれていたモチーフのように、淑ちゃんの絵は闇の中で灯るろうそくのような存在で
一人でいる自分をほの明るく照らしながらも
ゆらゆらとゆらぎ、燃えている。
絵を見ながら鳥取の二人を想う。元気かな。
ON READINGさんの展示は過去のものもあって
中でも、随分前に買ったポストカードに描かれていた
擂鉢の絵が展示されていているのを見たときには
一気にその頃に心が引き戻された。
今よりもっと何かを掴みたくてジタバタとしていた頃。
版画の作品も、ドローイングもあらゆる考察の痕が見られて何度も作品を行ったり来たりして見た。
私は淑ちゃんの作品をとても好きだし彼女のことも、とても信じているんだなと思った。
ふたりが描かれている絵を見るたび淑ちゃんと大塚くんのことを思い出した。
祈る というと大袈裟に聞こえる気がするけれど
Domiちゃんとメッセージを交わしているうちに知ったのは
英語では当たり前のように、あたたかなあいさつとして相手の幸せや健康を祈るのだった。
I hope they are happy and take care of yourself.

2020/03/24

3.24 晴 / お祝い

金曜日はイギリスから来てくれたDomiちゃんとTimさんに会いに吉田家へ。
Dr.になったTimさんのお祝いに、と ぺーさんとみおさんとケーキを作った。
もうしっかりお手伝いをしているぺーさん。
いちごをケーキにのせるのもクリームを絞るのも慎重にしていた。
でも途中で何度もつまみ食いをしている姿もちゃっかりして愛らしい。

ドイツであった以来、久しぶりに会ったのに
まるでこの間も会っていたかのような親しみを感じる。
ここ最近の状況に、ふたりは慣れない土地でどうしているのだろうかと思っていたけれど
観光客の少ない京都を満喫し、とても楽しそうでほっとした。

"Please, be happy. Enjoy your art, books, nature and friends. I am happy that we can meet and laugh when the world is crazy."

Domiちゃんのメッセージに深く頷く。

世界がこんな時にも安心して一緒に過ごせる人がいること。
とても幸せなことだ。

2020/03/22

3.22 曇 / 薬缶

先週はyraさんたちと打ち合わせ。
まずはトラモントでお昼。
平日にも関わらず店内は満席だったけれど
yraさんたちが待っていてくれたので久しぶりにパスタにありつけた。
マスターやママさん、スタッフの方はとても忙しそうに働いている。
湯気で窓は湿度たっぷりに結露して、庭のミモザの黄色が滲んでいたのが綺麗だった。

yraさんのアトリエに移動して打ち合わせ。
初めて入るアトリエは白くて窓が大きく そこにだけ存在する時間があって、とても居心地がよかった。
黄色っぽい懐かしいようなキッチンが白い空間の中ではなんとなく外国のキッチンみたいで素敵だった。

美しいデザインのやかんで沸かしたお湯でコーヒーを淹れていただいた。
みんな、少しずつ距離をとって話すのがちょうどよくってまたいろんな話をした。
二人と話していると、言葉にしてなかった、感覚や感じ、といったボンヤリとしたものが形作られ、名付けられていくので面白い。
ぼやかしたり、綺麗な言葉で包んだりしない、二人の心の真っ直ぐさにいつも何だか救われている。
自分はこのままでいていいのだと思えるからだと思う。

そして、とても嬉しくてありがたいお話を頂いた。
yraさんたちの言葉が心に響いて反響して体を巡っていた。

また書きます。

2020/03/16

3.16 曇雨 / おなじ話し

青森から友達が遊びに来てくれた。
彼女は私にとってとても大事な人で、毎年この日を心待ちにしている。
いつもの喫茶店で待ち合わせをしてコーヒーとドーナツを食べながら話す、話す、話す。
移動しながら、話す。
スーパー銭湯でも、寝るギリギリまで友達と夫と私の3人でポテチの大袋をパーティー開けにしてお酒をのみつつ話す。

2人とも、最近は色んなことを開拓するよりも
心置きなく過ごせる場所に居たいという気持ちがあるので
私がこっそりと気に入っている町を案内した。
いつもの本屋に行き、彼女がとても嬉しそうにしているのをみてますますこの本屋を好きになる。
彼女の感性をとても信用しているので
まるで自分を肯定してもらえたような気がしたのかも。
そこで選んでくれた一冊をもらった。
トーベ・ヤンソン「島暮らしの記録」
映像の作品も好きだったので嬉しい。

夜はたこ焼きパーティー!
これは前回、konpekiさんとやってとても楽しかったので
またやってみたら、やっぱり楽しかった。
一緒に調理するのってのが楽しいポイントなのかな

帰りに夜行バスの停留所へ見送りに行ってまた少し泣く。
寂しいというのではなくて、がんばろう、がんばって、と言い合える関係に。
10年以上変わらずにそのままでいる自分たちに。

2020/03/09

3.9 晴 / 手紙

屋久島から手紙が届いた。
差出人は数日前まで屋久島に居た母。
誕生日のお祝いに と言葉が届いた。
読むのを忘れて職場で思い出して読んでいたのだけど
堪えた。
この1年間の私をそっと母なりに見守り、想っていてくれたんだな。なんてこった。

表現することをほとんど出来なかった、という気持ちが時々心を空洞にする。
そんな空洞にとてもいい風を送ってくれた。

生活に ちゃんと自分は滲み出ていた。
何もしてないようでも、好きなものを選び、心地よく整え、緩める。
そんな小さな蓄積が層のように堆積していて
それを母は気づいてくれたのだった。

それはお互いが同じものを目指しているから気づいたのだと思う。

最近、つくづく思うことがあって
人の好意や優しさをちゃんと受け止めるには
自分も同じように優しくなければ、ということ。

春から少し、自分を解放する。
不安もあるけれど、友達と話していた、自分なりの答え というのを常に考えて持ち続けたい。

2020/03/01

2.29 雨 / 写真

高校の友達の作品で朝ごはん

堂本印象美術館
好きな喫茶店でお茶

友達が私たちの誕生日(2月)にくれたミンスミートのケーキ

...

数年ぶりにipodを買った。
スマートフォンで聴いていたときに15GB程度で音楽を入れ替えて聴いていたので
その感じで16GBのものを購入。
自分にはこの程度の容量で今聴きたい曲を定期的に入れ替えるのが合っているよう。
選択するのも楽しい。

久しぶりにPCを使ったので読み込み忘れていた写真の整理もちまちまとする。
心が少し片付くような気持ち。

弟たちの赤ちゃんに会って抱かせてもらった。
赤ちゃんの前だとみんなあっという間に無防備になってしまっておかしかった。

長谷川書店で気になっていた、夏葉社 島田潤一郎さんの「古くて新しい仕事」と
すぐそばにあった高山なおみさんの「帰ってきた日々ごはん」の新刊を一緒に買う。
今まさにこれだ、という2冊を手に出来た喜び。
こんな本屋さんはここしか知らないな。いつも思うけれど やっぱりとても好き。